口腔内写真とレントゲン撮影
こんにちは
受付の澤田です(^-^)
今週末は、ハロウィンですね♪
今年は町中も久々ににぎわうようで楽しみです(^^)/
さて、本日は前回ご紹介した初診の流れにある口腔内写真とレントゲン撮影についてです!
《口腔内写真》とは、お口の中の専用のカメラで撮影し、疾患を診査・診断するため
写真をもとに患者様のお口の中の状況を説明・治療するため
お口の中がどのように変化しているか定期的に撮影し、記録していくものです!
唇など映り込まないように、口角に器具をつけて撮影したり
裏側を撮影するため鏡を口の中に入れて撮影するため
口角が引っ張られる感じがあったり、大きく口を開けないといけないので
撮影中はつらいかとは思いますが、何卒ご理解くださいませ<m(__)m>
続いて《レントゲン》についてです★
歯科では、レントゲン撮影のことを、パノラマ デンタルと言い、
それら2種類の撮影をすることが多くあります!(^^)!
大きなサイズのパノラマは、上下の歯全体を撮影し、主に歯並びや顎骨内部の病気の有無を確認します!
小さなサイズのデンタルは隣り合った3~4歯を撮影対象とし、より微細な情報が得られるため
お口の中を見ただけでは確認困難なむし歯や歯石の発見、治療過程の確認などを得意とした撮影方法です!
しかし「レントゲン撮影します」と言われると、放射線は大丈夫なのかな?と心配ですよね
パノラマ撮影では、0.01マイクロシーベルトと被ばく量は極めて少なく、
人間の体に問題を起こさない放射線の被ばく量の限界は200マイクロシーベルトとされているため
安全と言えます(^^)
とは言え、妊娠中の方などなるべく撮影は控えたい場合などはご相談くださいね☆彡
検診や歯石取りに来ただけだったけど、口腔内写真とレントゲンも取られて
なんだか大げさだな・・・と思えるかもしれません(;^_^
撮影の目的をお話しし、ご理解いただき撮影できればと思っています
お声がけさせて頂いた際には、ご協力お願いします(*^-^*)