こんにちは受付の畑村です(*^^*)

今日は歯科衛生士の院内講習についてご紹介します!

当院では毎月、講師の先生をお呼びして歯周病に関する知識の習得や、
技術の向上を目指して院内講習を行っています!

今回は歯周ポケットの深い所の歯石取りを模型を使って教わりました!
実習はマンツーマンでみっちり行っています(^^♪


患者様により良い治療を提供できるように、日々がんばっておりますので
歯周病について何かご質問などあればぜひ聞いてみてください(^^)/



こんにちは
受付の澤田です(*^-^*)



11月とは思えない暑さですね(◎_◎;)
ぽかぽか日和のまま、寒くならないで欲しいと願うばかりです(^_-)-☆






今日は、ふとした時痛みを感じる❝口内炎❞についてです!
炎症が強いと食事や歯磨きだけでなく、何もしていなくても痛みを感じますよね(*_*;




口内炎の原因は、主に3つあります!


一つ目は、アフタ性口内炎 です
ビタミン不足や体調不良等で免疫力が落ちているときにおこりやすい炎症です
放っておいても1週間~10日ほどで治ります
ただし、患部がしみて食事しづらい場合などは塗り薬を処方します




2つ目は、外傷によるもの ​です
うっかり口内を噛んでしまったり、歯ブラシで傷つけたりした個所が原因で口内炎になることがあります
外傷はキズ口を安全に回復させるために塗り薬を処方します
キズが深い場合は、縫うなどの外科的措置も行います




3つ目は、ヘルペス性口内炎 です
ウイルスから引き起こされる口内炎です。比較的症状が軽い単純疱疹と、症状が重い口腔帯状疱疹があります
単純疱疹は自然に治ることも多いのですが、症状がつらいときは塗り薬を処方します
口腔帯状疱疹は、痛み止め及び塗り薬と飲み薬を処方します



アフタ性口内炎やヘルペス性口内炎の場合は、疲労や食生活の乱れが要因となっている場合があります

そのため食生活のアドバイスや、
唾液を増やすことで口内炎をできにくくする舌運動の練習などもご要望に応じて実施しています★




「普段から口内炎やヘルペスができやすい」という方にもアドバイスをさせていただきます
気になることがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください(^_^)/~








こんにちは!受付の畑村です。

11月1日は休診させていただき、研修会を行いました!
毎年4つの医院が合同で行っている研修ですが、
今年は、感染症対策を行ったうえで2年ぶりの対面での研修となりました(^^)/

講師には千葉県船橋市より歯科医師の角先生にお越しいただき、
予防歯科時代に向けてどのようにあるべきかをお話しいただきました。

歯科医療全体のことや自分自身の仕事の向き合い方など大変楽しくお話頂きました。
同時に日頃の自分自身と照らし合わせていろいろと考えさせられる一日で、
とっても貴重な体験となりました。

今後の診療に早速生かせるよう日々研鑽を積み重ねていきたいと思います。


☆感染症対策を十分に行った上で撮影しています。




こんにちは。
受付の濵砂です。

11/1(火)は研修会のため1日休診とさせていただきます。

メールの返信も11/2以降となります。

11/2(水)は9時より通常通り診療いたします。

どうぞ宜しくお願い致します。



こんにちは
受付の澤田です(^-^)


今週末は、ハロウィンですね♪
今年は町中も久々ににぎわうようで楽しみです(^^)/




さて、本日は前回ご紹介した初診の流れにある口腔内写真とレントゲン撮影についてです!


口腔内写真》とは、お口の中の専用のカメラで撮影し、疾患を診査・診断するため
写真をもとに患者様のお口の中の状況を説明・治療するため
お口の中がどのように変化しているか定期的に撮影し、記録していくものです!



唇など映り込まないように、口角に器具をつけて撮影したり
裏側を撮影するため鏡を口の中に入れて撮影するため
口角が引っ張られる感じがあったり、大きく口を開けないといけないので
撮影中はつらいかとは思いますが、何卒ご理解くださいませ<m(__)m>






続いて《レントゲン》についてです★
歯科では、レントゲン撮影のことを、パノラマ デンタルと言い、
それら2種類の撮影をすることが多くあります!(^^)!


大きなサイズのパノラマは、上下の歯全体を撮影し、主に歯並びや顎骨内部の病気の有無を確認します!

小さなサイズのデンタルは隣り合った3~4歯を撮影対象とし、より微細な情報が得られるため
お口の中を見ただけでは確認困難なむし歯や歯石の発見、治療過程の確認などを得意とした撮影方法です!





しかし「レントゲン撮影します」と言われると、放射線は大丈夫なのかな?と心配ですよね


パノラマ撮影では、0.01マイクロシーベルトと被ばく量は極めて少なく、
人間の体に問題を起こさない放射線の被ばく量の限界は200マイクロシーベルトとされているため
安全と言えます(^^)



とは言え、妊娠中の方などなるべく撮影は控えたい場合などはご相談くださいね☆彡





検診や歯石取りに来ただけだったけど、口腔内写真とレントゲンも取られて
なんだか大げさだな・・・と思えるかもしれません(;^_^


撮影の目的をお話しし、ご理解いただき撮影できればと思っています
お声がけさせて頂いた際には、ご協力お願いします(*^-^*)